まあ、作業は自分でやりますが・・・・・。(;一_一)
・・・・ご用命・・・・
走行距離は22004kmです。
・・・・作業・・・・
エンジンルームを見てみます。
オイルレベルゲージは付いていません。(;O;)
※交換方法としては、マニュアルトランスミッションのように、抜いて入れるだけです。
ということで、リフトアップして車の下からオイル交換します。
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矢印のあたりに、ドレーンボルトがあります。
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オイルを入れる方のボルトです。
(ヘキサゴンレンチの10mm)
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オイルを抜く方のボルトです。
(ヘキサゴンレンチの10mm)
ATフルードチェンジャーで、汚れを確認してみます。
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アクアのATフルード
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新品のATフルード
やっぱり、22000kmでも汚れています。
ATフルードを抜きます。
透明度がなく、少し赤黒くなっています。
次に、下のドレーンボルトを締めて、上の注入口からオイルを入れます。
容量は3.3ℓです。
※アクアのATフルードは、WS(純正オイル)というオイルですので、適合したオイルを使います。
注入口の下端から、0~8mmまで、オイルが入っているか確認します。
まあ、溢れているので間違いないでしょう。
オイルが溢れ出なくなるまで待ちます。
※整備書で確認すると、エンジンを約30秒かけて再度交換するようです。
今回はエンジンを約30秒かけて油量点検して終わりにします。
私のお小遣いでは、7ℓもATフルードは買えません。
1回分の3,5ℓで我慢します。(;一_一)
軽く走行して、再度オイル量点検します。
ついでに、オイルの汚れも確認します。
少し透明度がでました。(^^)v
問題ないので、作業終了です。
ハイブリット車ですが、結構簡単にできます。
最近の車のATフルード交換は、30000kmぐらいでした方が良いみたいです。
高性能になった分だけ、劣化も早いのかな~。(^^♪