HVバッテリ交換作業（エスティマHV AHR20）
故障コード：P0A80 電池内部異常
HVバッテリを交換していきます。
HVバッテリの場所はセンターコンソールの下です。
フロント座席を外さないとアクセスできません。
フロント座席とセンターコンソールを外していきます。
HVバッテリが見えてきました。
HVバッテリカバーを外して、配線等を外していきます。
車両から丸ごと外していきます。
かなり重いです。
2人で内張等に傷を入れないように慎重に外しました。
交換後、故障コードを消去。
試走して問題ないため、作業完了です。
マルチビューカメラエーミング作業（プリウス MXWH60）
（アドバンスパーク付き車）
※フロントバンパー脱着したら調整作業を行わないといけないようです。
この車両は『フロントミリ波レーダー』『フロントソナー』『右前側方レーダー』『左前側方レーダー』『マルチビューのフロントカメラ』のエーミングも行いました。
設置位置を計測して『マーカー』と『ターゲット』を設置していきます。
マーカー：ディスプレイで、ラインを見てカメラのずれを確認するために、寸法通りにラインを引きます。
ラインは、寸法が決まっていますので、整備書で確認必要。
ナビ用のディスプレイ画面をカメラ検査モードに入れます。
そして、設置したターゲットを認識させます。
Detectを押します。
completed
完了です。
ディスプレイ画面でラインマーカーのずれを確認して、作業完了です。
整備書で確認すると、完全なラインの切れ等がなければ、OKのようです。
結構、設置位置の計測とライン引きは、めんどくさいです。
デリカD5（CV1W）のカメラエーミング作業。
※デリカD5はEKワゴンとターゲットが違います。
汎用診断機では、対応している診断機が少ないようです。
Gスキャン・TPM7・オーテルの３機種で試しましたが、オーテル診断機のみ作業可能でした。
無事成功しました。(＾ω＾)
最後に走行テストを行い作業完了です。
ルークス（B44A）のバンパーにあるレーダーエーミング
レーダーを交換すると、エーミングするまで、メータに警告が表示されます。
※ルークスの場合は、エーミングするだけでOKです。
コンピュータに仕様等の書き込み等が必要になる車種もあります。
バンパーにあるレーダーの前に、鏡みたいなターゲットを設置。
※設置場所の寸法を出して設置しています。
後は診断機をセットして、エーミング開始。
基準値内に入っていれば、OKです。(＾ω＾)
特に異常はないが、予防整備として交換したいとのことで、依頼をうけました。
トランクルームにあるIMAバッテリーを外していきます。
後部側の内貼りを、ほとんど外さないといけないので、ちょっとめんどくさい。(;´Д｀)
赤まる部分のケーブルを絶縁をしていないと、バチバチ来ます。
バッテリーのケーブルに気をつければ、難しい作業ではありませんでした。(＾ω＾)
ベンツC180（W205）
フロントアシスタントカメラエーミング
N-VAN JJ1
マルチパーパスカメラエーミング
N-BOX JF3
ミリ波レーダーエーミング
ヴェルファイア
ミリ波レーダーエーミング
ランドクルーザ
ミリ波レーダーエーミング
ハイゼット
ステレオカメラエーミング
徐々にエーミング作業が増えてきました。(;´Д｀)
スズキ ハスラー
レーザーレーダー
スズキ エブリィ
デュアルカメラ
ダイハツ ウェイク
ステレオカメラ（スマアシ３）
ダイハツ タント
レーザーレーダー
スズキ クロスビー
デュアルセンサー
すべて、無事完了。(＾ω＾)