ミリ波レーダーエーミング
車種:ランクル プラド
いつも通り、前後のエンブレムで車両中心を取り、水糸で車両中心線を出します。
寸法を測り、ターゲット位置を出し、セットします。
ターゲット高さを合わせて設置完了です。
診断機をセットしてエーミング開始。
ずれ量確認。
ミリ波レーダーエーミング
車種:ランクル プラド
いつも通り、前後のエンブレムで車両中心を取り、水糸で車両中心線を出します。
寸法を測り、ターゲット位置を出し、セットします。
ターゲット高さを合わせて設置完了です。
診断機をセットしてエーミング開始。
ずれ量確認。
カメラエーミング
車種:N-VAN JJ1
※フロントガラス交換後のエーミングです。
ターゲット位置を出していきます。
車両中心線とそれと並行にホイール外側に線を引きます。
前輪ホイール中心から3mの位置に印をつけ左右の印を結ぶように線を引きます。
車両中心線から、左右に700㎜の位置にも印をつけます。
3mの位置の『中心』『中心から左に700㎜』『中心から右に700㎜』がターゲットの設置位置になります。
ハイブリットバッテリー交換
車種:アクア NHP10
警告灯が点灯して、ガソリン車と同じようにエンジンがかかったままになるそうです。
故障コードからハイブリットバッテリーの不具合の可能性が高いとのことで、交換となりました。
リヤのシート類を外していきます。
エアコンサイクル洗浄
車種:タント LA600S
※効きは悪くないけど、メンテナンス目的で作業します。
作業前にエアコン吹き出し口温度測定。
吹き出し口温度:9.0℃(外気温26℃)
まずは、エアコンガスを抜きます。
ガス回収後、サイクル洗浄を行います。
バンパー外して、エアコンコンプレッサーの配管を外します。
外した配管に、アタッチメントを接続します。
スズキエーミング
車種:スペーシア MK53S
デュアルセンサーブレーキです。
『静的エーミング』と『動的エーミング』2つのエーミングが必要になります。
静的エーミング。
車両中心線を出して、フロント部から1670mmの位置にターゲットを置きます。
高さはターゲット中心まで1300㎜です。
タイミングチェーンカバー交換。
車種:スバル XV
エンジンは降ろしてあります。
ボディー側は修理中です。
配線コネクタ・補機類・クランクプーリー・ベルト等を外し、チェーンカバーを外します。
エンジンが降ろしてあると楽ですね~。(^ω^)
ホンダ―エーミング
ミリ波―レーダーのエーミングです。
車種:N-BOX JF3
※フロント廻り修理、ミリ波レーダー交換後の作業です。
ターゲット設置位置を出していきます。
車両中心線を引きます。
ホイール外側にも、中心線に平行にラインを引きます。
前輪のホイール中心位置にマーキングします。
左右のホイール中心から4000㎜の位置にマーキングして、線を結びます。
さらに、車両中心線より、ミリ波レーダー側に480㎜の位置にマーキング。
この位置が、ターゲット設置位置になります。
診断機を繋いで、エーミング開始です。
まだ、ターゲットを設置せず、診断機の指示のタイミングで設置します。
作業完了です。(^ω^)
ダイハツエーミング
フロントバンパー部のレーザーレーダーセンサー(赤外線レーダー)のエーミングです。
車種:ミライース LA300S
フロント廻り事故修理後の作業です。
まずは、故障コード確認。
消去します。
現在故障なしなので、エーミング開始です。
車両中心線出して、フロントバンパー部から1500㎜の位置にマーキング。
マーキング位置から直角に助手席側95㎜の位置にマーキング。(設置位置)
ターゲット中心高さ579㎜にセットして設置位置にターゲットを置きます。
診断機を繋いで、エーミング開始。
エーミング完了です。(^ω^)
トヨタミリ波レーダーエーミング
車種:プリウスα ZVW41
※事故フロント廻り修理後のエーミングです。
フロントエンブレムから中心位置を下げ振りを落とした位置から、3000㎜の位置にターゲットを設置します。
ターゲット高さは、708㎜に合わせます。
診断機(Gスキャン2)を繋いで、エーミング開始です。
エーミング完了です。(^ω^)