パワーステアリングポンプ交換
車種:BMW1シリーズ E87
※通常ウォータポンプと一緒にパワステポンプを外すらしいですが、頑張ればパワステポンプのみの取外し交換が可能です。
アンダーカバーとVベルトの取外しから始めます。
パワステポンププーリーを外します。
・T40のトルクス3本
パワステポンプのホースをはずします。
・ホースバンド
・22mmの六角ボルト(アルミパッキン付いてます)
パワステポンプ本体取外し。
・ウォータポンプとの固定ねじT40トルクス2本
・エンジン側との固定ねじT40トルクス4本
異常を外すとパワステポンプ本体が外れます。
逆順で組み付けます。
最後にオイルを入れて、エア抜きをすると完成です。(^_^)v
エンジン側との固定ねじを外す時に多少手こずりましたが、無事作業完了です。
オイル漏れ直ったかな~。
2019年5月28日火曜日
2019年5月16日木曜日
エイミング(N-BOX JF3)『マルチパーパスカメラのエイミングです』(^ω^)
マルチパーパスカメラエイミング作業
車種:N-BOXカスタム JF3
フロントガラス交換後のエイミングです。
まずは、寸法を測ってセッティングします。
診断機はGスキャン2を使用します。
ターゲットの位置は、3mで実施します。
※ターゲットを変えると設置距離も変更できるようですが、できるだけ距離の遠い方が精度が高くなるようなので、今回は最大の3mで実施しました。
エーミング開始
『真ん中』『助手席』『運転席側』の寸法を出した設置位置3箇所でカメラに認識させます。
メーターの警告灯等の点灯がないかも点検します。
走行テストを行い作動を確認して、作業完了です。(^ω^)
車種:N-BOXカスタム JF3
フロントガラス交換後のエイミングです。
まずは、寸法を測ってセッティングします。
診断機はGスキャン2を使用します。
ターゲットの位置は、3mで実施します。
※ターゲットを変えると設置距離も変更できるようですが、できるだけ距離の遠い方が精度が高くなるようなので、今回は最大の3mで実施しました。
エーミング開始
『真ん中』『助手席』『運転席側』の寸法を出した設置位置3箇所でカメラに認識させます。
メーターの警告灯等の点灯がないかも点検します。
走行テストを行い作動を確認して、作業完了です。(^ω^)
2019年5月15日水曜日
エンジン載せ替え(ライフJB1)『2番シリンダ損傷です。』(>_<)
エンジン載せ替え作業。
車種:ライフ JB1
オーバーヒートで入庫。
プラグホールからエンジン内部を覗くと、2番シリンダーにLLC溜まっていきます。
ヘッドガスケットが抜けているようです。他にもエンジン内部に損傷が出ている可能性もあるので、今回は中古エンジンと載せ替えをします。(>_<)
エンジンを下していきます。
エンジンを下したら、ATとエンジンを分割します。
中古エンジンとATをくっつけて、逆順で組み上げます。
油脂類も入れてLLCのエア抜きを行います。
ヒーターホースのエア抜き口である程度エアを抜いてあげないと、うまくサーモスタットが開かず、LLCが回らないようです。
LLCのエア抜き完了を走行テストを行い作業完了です。
車種:ライフ JB1
オーバーヒートで入庫。
プラグホールからエンジン内部を覗くと、2番シリンダーにLLC溜まっていきます。
ヘッドガスケットが抜けているようです。他にもエンジン内部に損傷が出ている可能性もあるので、今回は中古エンジンと載せ替えをします。(>_<)
エンジンを下していきます。
エンジンを下したら、ATとエンジンを分割します。
中古エンジンとATをくっつけて、逆順で組み上げます。
油脂類も入れてLLCのエア抜きを行います。
ヒーターホースのエア抜き口である程度エアを抜いてあげないと、うまくサーモスタットが開かず、LLCが回らないようです。
LLCのエア抜き完了を走行テストを行い作業完了です。
2019年5月7日火曜日
TCVソレノイドバルブ故障(クラウン)『警告灯が3つも点灯します。』Σ(・ω・ノ)ノ!
『エンジン警告灯』『TRC』『VSC』の警告灯が点灯して消えない。
車種:クラウン
診断機にて故障コードの確認から始めます。
P1667:TCV系統(タンブルコントロールバルブ)
ECUのTCVのソレノイド系の電圧に異常を生じると、この故障コードが入るようです。
TCVを探します。
TCVのソレノイドに正常値ぐらいの抵抗をいれてみます。
今回は10Ωの抵抗を入れてみました。
正常値は30Ωぐらいのようです。(参考までに)
メータの警告灯を確認してみます。
警告灯が消灯しています。
TCVのソレノイドで間違いないようです。
部品を交換して再度確認します。
故障コードも消えて特に問題なしなので、作業完了です。
もともと、エンジンの調子は悪くはなかったので、故障コードが消えて良しとします。(*^。^*)
車種:クラウン
診断機にて故障コードの確認から始めます。
P1667:TCV系統(タンブルコントロールバルブ)
ECUのTCVのソレノイド系の電圧に異常を生じると、この故障コードが入るようです。
TCVを探します。
TCVのソレノイドに正常値ぐらいの抵抗をいれてみます。
今回は10Ωの抵抗を入れてみました。
正常値は30Ωぐらいのようです。(参考までに)
メータの警告灯を確認してみます。
警告灯が消灯しています。
TCVのソレノイドで間違いないようです。
部品を交換して再度確認します。
故障コードも消えて特に問題なしなので、作業完了です。
もともと、エンジンの調子は悪くはなかったので、故障コードが消えて良しとします。(*^。^*)
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