HVメインバッテリー交換
車種:アクア NHP10
プリウス系は何度か作業したことがありますが、アクアは初めてなので少し緊張します。
メインバッテリーは、プリウスよりは軽いはずですが腰を痛めないように注意しながら作業を進めていきます。
まずは、後部座席フロント側カバーを取り外し、座面シートを取り外します。
金属のフレームを取り外します。
サービスプラグ、ダクト、冷却ファン等の補器部品とコネクタを取り外します。
ドア等を傷つけないために、マットで保護しながら、メインバッテリーを取り外します。(;´Д`)
降ろし終えたら、新しいメインバッテリーに付属部品を付け替えます。
システムメインリレー、ボルテージレギュレータ、各種カバー、配線等の付け替えです。
取外しの逆順で、取り付けていきます。
最後に、診断機で各バッテリーブロックの電圧を確認します。
16.7V付近で、電位差もなく良好です。
走行テストも良好のため作業完了です。
2019年2月25日月曜日
2019年2月12日火曜日
レーザーレーダセンサエイミング(タントLA600S)『できるかな~』(p_-)
レーザーレーダーセンサー交換とエイミング作業。
車種:タント(LA600S)
レーザーレーダーセンサーを調整を試みましたが、数値がいくら調整しても動きませんでした。
レーザーレーダーセンサーが事故の衝撃で壊れているようなので、まずは交換作業からします。
交換後、寸法出してターゲットを設置します。
診断機(Gscan2)を設定します。
調整します。
ヘッドライトの光軸調整のようにネジを回して調整します。
0.50の範囲に入れば基準値内で完了です。
一応、0.00で調整は行います。
最初のターゲット設置には時間がかかりますが、調整すぐに終わります。
問題なく調整でき作業完了となりました。
車種:タント(LA600S)
レーザーレーダーセンサーを調整を試みましたが、数値がいくら調整しても動きませんでした。
レーザーレーダーセンサーが事故の衝撃で壊れているようなので、まずは交換作業からします。
交換後、寸法出してターゲットを設置します。
診断機(Gscan2)を設定します。
調整します。
ヘッドライトの光軸調整のようにネジを回して調整します。
0.50の範囲に入れば基準値内で完了です。
一応、0.00で調整は行います。
最初のターゲット設置には時間がかかりますが、調整すぐに終わります。
問題なく調整でき作業完了となりました。
2019年2月4日月曜日
配線が焦げています。(アクティHA7)『ウインカーのヒューズが切れるそうです。』(/・ω・)/
ウインカーのヒューズ切れにて入庫です。
車種:アクティトラック(HA7)
ウインカーを上げると、すぐにヒューズが切れるわけでなく、切れない時もあるそうです。
とり合図は、症状確認から行います。
ウインカー上げて30分ぐらい放置しましたが、ヒューズ切れは起こりませんでした。
フロントやリヤのウインカー部分の配線等を揺らしてみてもヒューズは切れません。
抵抗や電圧等を図っても異常なさそうだし、行き詰りました。(>_<)
走行でもしてみようと、車両を動かしながらウインカーを上げると、やっと症状が出てくれました。
ヒューズが切れた時は、バックしながらウインカーを上げたので、バックアップランプと関係があるのかと、配線を追っていくと、怪しい場所を発見しました。
配線の束が垂れさがってマフラーに当たっています。
溶けて被覆もはがれている所もあります。
走行中、揺れたりして被覆の剥がれているところがショートしてた可能性があります。
ビニールテープで巻いて補修します。
結束バンドで、配線がマフラーに垂れさがらないようにします。
症状が改善されたか、走行テスト等を繰り返します。
1時間程度、走り回りましたがウインカーのヒューズは切れませんでした。
これで、様子を見ていただくこととなり納車となりました。
偶然ですが、故障個所を見つけることができてホッとしました。(^ω^)
車種:アクティトラック(HA7)
ウインカーを上げると、すぐにヒューズが切れるわけでなく、切れない時もあるそうです。
とり合図は、症状確認から行います。
ウインカー上げて30分ぐらい放置しましたが、ヒューズ切れは起こりませんでした。
フロントやリヤのウインカー部分の配線等を揺らしてみてもヒューズは切れません。
抵抗や電圧等を図っても異常なさそうだし、行き詰りました。(>_<)
走行でもしてみようと、車両を動かしながらウインカーを上げると、やっと症状が出てくれました。
ヒューズが切れた時は、バックしながらウインカーを上げたので、バックアップランプと関係があるのかと、配線を追っていくと、怪しい場所を発見しました。
配線の束が垂れさがってマフラーに当たっています。
溶けて被覆もはがれている所もあります。
走行中、揺れたりして被覆の剥がれているところがショートしてた可能性があります。
ビニールテープで巻いて補修します。
結束バンドで、配線がマフラーに垂れさがらないようにします。
症状が改善されたか、走行テスト等を繰り返します。
1時間程度、走り回りましたがウインカーのヒューズは切れませんでした。
これで、様子を見ていただくこととなり納車となりました。
偶然ですが、故障個所を見つけることができてホッとしました。(^ω^)
2019年2月1日金曜日
フロントハブベアリング交換(ムーブL175S)『ゴロゴロしてますね』(^^;)
ハブベアリング交換
車種:ムーブL175S
ハブ回すとゴロゴロ振動が伝わってきます。(^^;)
作業開始します。
まずは、油圧プレスでハブを抜きとります。
ハブを抜きとったら、スナップリングを外してベアリングを抜きとります。
新品のベアリングを圧入していきます。
茶色のシール側が車両内側になるように取り付けます。
ハブのインナーベアリングを取り外して、ハブを圧入していきます。
ハブ圧入の際は、インナーベアリングを抑えないと、ベアリングが壊れます。
圧入終わると、完成です。
ハブを手で回して、動きを確認します。
固くもなく柔くもなく丁度良いぐらいです。
以上で、作業完了です。
車種:ムーブL175S
ハブ回すとゴロゴロ振動が伝わってきます。(^^;)
作業開始します。
まずは、油圧プレスでハブを抜きとります。
ハブを抜きとったら、スナップリングを外してベアリングを抜きとります。
新品のベアリングを圧入していきます。
茶色のシール側が車両内側になるように取り付けます。
ハブのインナーベアリングを取り外して、ハブを圧入していきます。
ハブ圧入の際は、インナーベアリングを抑えないと、ベアリングが壊れます。
圧入終わると、完成です。
ハブを手で回して、動きを確認します。
固くもなく柔くもなく丁度良いぐらいです。
以上で、作業完了です。
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