2016年12月19日月曜日

ナビ取り付け(プレミオ) 『パナソニックCN-F1Dです。』(^-^;

プレミオ入庫です。



・・・・・依頼内容・・・・・

ナビの取り付け。

パナソニックCN-F1D



9インチの画面が少し飛び出しているナビです。(^-^;




・・・・・作業・・・・・

オーディオ廻り等のパネルを取り外します。




配線は通常のナビと変わりなく取り付けます。


ナビ本体を取り付けて、その後に画面をナビ本体に取り付けます。



ナビ本体と画面は、かなり隙間が開いています。

すき間は35㎜~55㎜の間で調整できるようです。


運転席に乗った状態での目線から写真を撮りました。


前に出ているので、操作はしやすいので便利かもとは思いますが・・・。

やっぱり、すき間が気になります。


好みは、人それぞれなので・・・。


まあ、私はアルパインのビックX等の方が好きですね~。(^-^;






2016年12月12日月曜日

シートカバー取り付け(アクア) 『Clazzioのシートカバーですよ。』(*´Д`)

アクア来店です。



・・・・・依頼内容・・・・・

シートカバーの取り付け。

Clazzioのシートカバーですね。・・・・・(*´Д`)




・・・・・作業・・・・

まずは、私の嫌いなヘッドレストのカバー付けを、付けていきます。




ヘッドレストのクッションを押しつぶしながらカバーを付けていくのが、綺麗につけるコツです。



次に、運転席の座面取り付け後、背もたれを付けます。




残りのシートも頑張って付けていきます。



最後に、微調整して完成です。





Clazzioは綺麗に付きますね。(*^-^*)

作業時間的には、2時間30分くらいかかってしまいました。


『握力』と『指の耐久力』の消耗が半端ないですね。

私には、1日1台が限界かも・・・。(*´Д`)




2016年11月22日火曜日

水漏れ修理 ハリアー(ACU10W) 『オーバーヒートしなくて良かったね』(*^-^*)

ハリヤ-(ACU10W)の水漏れ修理。


・・・・・依頼内容・・・・・

水(冷却水)漏れの点検修理。

最近、冷却水のリザーバタンクの減りが速いとのことで来店されました。






・・・・・作業・・・・・


ラジエータキャップテスターで圧力かけて水漏れ場所特定します。

約100~110kPa圧力かけます。



後は漏れてる場所を探すだけ。





アッパータンクの部分から漏れています。


ロアタンクの方も怪しいので、リビルト品と交換しました。



ラジエータキャップテスターで圧力かけても、漏れてきませんでした。

ラジエータキャップテスターの圧力も下がらなかったので、エア抜きして作業完了です。



オーバーヒートしなくて良かったね~。(*^-^*)




2016年11月17日木曜日

デットニング(カローラフィルダー) 『音変わるかな~』(p_-)


・・・・・デットニング見学・・・・・

業者さんがデットニングの紹介ということで、実演していただきました。

デットニング(スタンダード)



・・・・・作業・・・・・

ドアの内貼りを外します。



ブチルテープもきれいに剥がすみたいです。



ドアパネルに、吸振材と吸音材を張ります。


スピーカー裏にも、しっかりと張ります。



防音材を張り、ドアパネルの穴を塞ぎます。


ドアの内貼りを組み付けて出来上がりです。


スタンダードキットは、これで作業完了だそうです。



音楽を聞いてみると・・・・。(p_-)

なんとなく、変わったような気がします。

本格的なデットニングは無理にしても、これぐらいならできそうです。

音痴な私には不要かもしれませんが・・・・。( 一一)





2016年11月7日月曜日

DVDオーディオの追加取り付け(ムラーノ) 『セレクタも必要です。』(-ω-)/

純正ナビにDVDオーディオ追加取り付けします。

車種:ムラーノ(TZ50)

現状、純正ナビに地デジチューナが付いています。

セレクタ―もつけて、テレビとDVDの画面切り替えが出来るようにします。


このエアコンとオーディオパネルの下に取り付けします。




・・・・・作業・・・・・

電源線をとって、映像・音声の配線(RCA端子)を取ります。

チューナーとDVDオーディオのRCA端子にセレクターをかませます。


このセレクターは、オプションでスイッチを付けることで、ボタンで画面切り替えが出来ます。

DVD本体を取り付けて完成です。



思っていたより、きれいに取り付けできたような気がします。(^_^)v


2016年7月25日月曜日

コンピュータ不良(ディオンCR9W) 『スピードメータが動かない』(p_-)

ディオン(CR9W)入庫です。


・・・・・依頼内容・・・・・

スピードメータが動かないので、修理。




・・・・・作業・・・・・

走行テストからします。

0km/hからメータが動きません。(>_<)


スピードセンサーの波形でもオシロスコープで見てみます。

コンピュータ側から信号を取りました。

正常に波形が出ています。

※この車はスピードセンサーが無く、出力回転センサーから速度を判断しているようです。



ということで、残りはコンピュータからメータ等の不具合が考えられるので、さっそく点検します。


Gスキャン2という診断機の活躍の時です。


スピードメータ信号線のコンピュータ側で疑似信号を作りだします。

コンピュータ側のコネクタで疑似信号を作ります。





40HZで疑似信号を作りました。

スピードメータは・・・・・・。

55km/h付近です。


ちょっと楽しい・・・・・。




20HZ


30km/h付近です。


メータと配線は大丈夫なようですので、コンピュータ不良のようです。



中古のコンピュータと交換して作業完了です。

走行テストでスピードメータも正常に動き作業完了です。


疑似信号を作りだしに成功して、とても楽しい作業でした。(*^-^*)


2016年6月18日土曜日

ファンモータ不良(ハイゼットS201P) 『エアコンが効きません』(ノД`)・゜・。

ハイゼットトラック(S201P)入庫です。



・・・・・依頼内容・・・・・

エアコンが効かなくなったので、修理してほしい。



・・・・・作業・・・・・

症状の確認をします。

エアコンの風は出るが、温い風しか出てきません。

お客様の話によると、最初は冷風が出ていたが、走行途中で温い風しか出なくなったとのことでした。



ハイゼットでこの症状だと、コンデンサファンモータ不良が多いです。( `ー´)ノ



ということで、まずはコンプレッサのマグネットクラッチを作動を点検します。



エンジン始動してエアコンON状態でも、止まっていました。

コンデンサファンも止まっていました。

コンデンサファンモータのコネクタ部で電圧を点検すると約14Vあり、電気は来てるがモータが動いていないということで、ファンモータ不良で間違いないようです。




コンデンサファンモータを交換します。

リフトで車を上げて下から外します。

スペースも広く簡単です。




新品部品を取り付けます。

作動確認します。

エンジン始動でエアコンONにすると、コンデンサファン(冷却ファン兼用)はしっかりと回っています。

エアコンガス圧も正常で、吹き出し口の温度も8℃ぐらいまで下がりました。

30分ぐらい放置していても問題なしです。

作業完了です。




分析結果


コンデンサファンが回らない。
コンデンサが冷えない。
エアコンガス圧異常上昇。
プレッシャースイッチがガス圧異常上昇によりOFF
コンプレッサマグネットクラッチOFF
冷風が出ない。

と思われます。

この時期、エアコン効かないとつらいですね。(ノД`)・゜・。



2016年6月7日火曜日

ランフラットタイヤ交換 『扁平40のランフラット・・・・』( 一一)

ベンツのタイヤ入庫です。


・・・・・依頼内容・・・・・

ランフラットタイヤの交換。

ベンツBクラスて、扁平40のランフラットタイヤが付いているみたいです。・・・・( 一一)

組替できるか心配です。




・・・・・作業・・・・・

手順は普通のタイヤの組替と同じなので、いつもどうり交換します。

ホイールの表から交換するタイプです。


タイヤは、コンチネンタルからピレリになりました。







想像よりは、硬く無く普通に交換できました。

硬さ的には、扁平35と扁平30の間ぐらいでした。

扁平30のノーマルタイヤを交換できるなら、普通に交換できると思います。(^_^)v


2016年6月2日木曜日

イグニッションアナライザー(工具) 『イグニッションコイルの点検ができます。』(p_-)

イグニッションアナライザー(工具)


自動車の点火装置イグニッションコイルの点検ができるみたいです。




エンジン不調で入庫したステップワゴンで試してみました。(p_-)


1番のイグニッションコイル不良とすでに診断済みですが、イグニッションアナライザーの性能を試すため再度点検します。


使い方はイグニッションアナライザーの電源を入れて、先端をコイルの頭に当てるだけです。



正常な3番イグニッションコイルを測定します。





実際の電圧とは異なるようです。15.54KV




次に、火花が飛んでいない1番イグニッションコイルを点検します。


0KV(7KV等も一瞬出た気がします。)



パワーバランス点検等で点検可能ですが、イグニッションアナライザーも使えそうです。


使いなれたら楽そうですが、買うかどうかは悩みます。


お試しで借りているだけなので、返却しないと・・・・・。(/ω\)

2016年5月28日土曜日

ラジエータ水漏れ(ムーブ) 『ラジエータ交換します』( `ー´)ノ

ムーブ(L900S)入庫です。


・・・・・依頼内容・・・・・

水漏れ修理。

水漏れ点検の際、ラジエータから水が漏れていたので交換します。

値段が3000円ぐらいしか変わらないので、修理せず新品にします。( `ー´)ノ




・・・・・作業・・・・・

フロントグリル外して、ラジエータのホース等を外します。



外す場所
 ・ラジエータロアホース
 ・ラジエータアッパーホース
 ・ATのホース2本
 ・ラジエータファンのコネクタ
 ・ラジエータリザーバタンク
 ・エアコンコンデンサとの取り付けボルト4本
 ・ラジエータ固定のステー




外し終わったら、ラジエータを抜きとります。







ラジエータファン等を新品ラジエータに付け替えます。



付け替え部品
 ・ラジエータファンASSY
 ・ロアホース
 ・ATのオイルクーラ部のパイプ





付け替えたら、ラジエータを装着します。








ホース類を取り付けて、冷却水(LLC)を入れ、水漏れ点検します。

ラジエータキャップテスターで、圧力をかけます。


100kPaちょっと圧力をかけます。






水漏れ点検が終わったら、冷却水のエア抜きとATF(オートマフルード)を補充します。



リザーバタンクの冷却水の量も確認して作業完了です。



作業時間:約1時間20分(冷却水エア抜き込)

難しい作業ではありませんでした。(*^-^*)