トヨタエーミング（ランクル）『ミリ波レーダー』(＾ω＾)

 ミリ波レーダーエーミング

車種：ランクル　プラド

いつも通り、前後のエンブレムで車両中心を取り、水糸で車両中心線を出します。

寸法を測り、ターゲット位置を出し、セットします。

ターゲット高さを合わせて設置完了です。

診断機をセットしてエーミング開始。

ずれ量確認。

光軸調整。

再度、ずれ量確認。

ずれ量0で問題なしです。

走行テストを行い、エーミング完了です。(＾ω＾)

ホンダエーミング（N-VAN JJ1）『カメラ調整です。』(＾ω＾)

 カメラエーミング

車種：N-VAN　JJ1

※フロントガラス交換後のエーミングです。

ターゲット位置を出していきます。

車両中心線とそれと並行にホイール外側に線を引きます。

前輪ホイール中心から３ｍの位置に印をつけ左右の印を結ぶように線を引きます。

車両中心線から、左右に700㎜の位置にも印をつけます。

３ｍの位置の『中心』『中心から左に700㎜』『中心から右に700㎜』がターゲットの設置位置になります。

ターゲット高さは1100㎜

診断機を繋いでエーミング開始。

最後に走行テストを行いエーミング完了です。(＾ω＾)

ハイブリットバッテリー交換（アクアNHP10）『1人でも持てます。』(^_^)v

 ハイブリットバッテリー交換

車種：アクア　NHP10

警告灯が点灯して、ガソリン車と同じようにエンジンがかかったままになるそうです。

故障コードからハイブリットバッテリーの不具合の可能性が高いとのことで、交換となりました。

リヤのシート類を外していきます。

冷却ファン、ダクト、配線類を外します。

ハイブリットバッテリー固定ねじ4個を外して、降ろします。

バッテリーECU、システムメーンリレー等を移植します。

移植が終われば、外した逆順に組み上げます。

システム起動させて、警告等の確認と、診断機で再度、故障コード等を確認します。

最後に、走行テストを行い作業完了です。(^_^)v

アクアクラスになると、バッテリーは少し重いけど1人で持てます。(^_^)v

作業時間は２時間ぐらいでした。

エアコンサイクル洗浄（LA600Sタント）『エアコンリフレッシュ』(＾ω＾)

 エアコンサイクル洗浄

車種：タント　LA600S

※効きは悪くないけど、メンテナンス目的で作業します。

作業前にエアコン吹き出し口温度測定。

吹き出し口温度：9.0℃（外気温26℃）

まずは、エアコンガスを抜きます。

ガス回収後、サイクル洗浄を行います。

バンパー外して、エアコンコンプレッサーの配管を外します。

外した配管に、アタッチメントを接続します。

サイクル洗浄開始。

じゃぶじゃぶ洗います。

少し汚れています。

乾燥後、真空引きガスチャージ。

もちろん、配管内のエアコンオイルもなくなったので、補充します。

作業後、エアコン吹き出し口温度測定。

吹き出し口温度：7.3℃（外気温28℃）

外気温が低かったため、思ったほど効果は出ませんでしたが、－1.7℃です。

まあ、冷えが良くなるのは間違いないようです。

来年の夏が楽しみです。(＾ω＾)

スズキエーミング（スペーシアMK53S）『デュアルセンサーブレーキ』(＾ω＾)

 スズキエーミング

車種：スペーシア　MK53S

デュアルセンサーブレーキです。

『静的エーミング』と『動的エーミング』2つのエーミングが必要になります。

静的エーミング。

車両中心線を出して、フロント部から1670ｍｍの位置にターゲットを置きます。

高さはターゲット中心まで1300㎜です。

診断機をセットして静的エーミング開始です。

次は、動的エーミングです。

診断機を繋いで、データ表示で状態確認します。

エーミング実施状態は実施済みです。（静的エーミング）

自動調整実施状態は未実施になっています。（動的エーミング）

診断機を繋いだまま、ひたすら走ります。

自動調整実施状態が実施済みになりました。

動的エーミング完了です。

20分～30分ぐらいの走行で完了しました。

エーミング完了です。

タイミングチェーンカバー交換（XV）『事故で損傷』(>_<)

 タイミングチェーンカバー交換。

車種：スバル　XV

エンジンは降ろしてあります。

ボディー側は修理中です。

配線コネクタ・補機類・クランクプーリー・ベルト等を外し、チェーンカバーを外します。

エンジンが降ろしてあると楽ですね～。(＾ω＾)

取り付け面に残っている液体パッキンを綺麗に剥がしていきます。

チェーンカバー大きすぎて結構たいへん・・・。(;´Д｀)

中のOリングを4つ交換して、新しいチェーンカバーに液体パッキンを塗ります。

慎重に取り付けします。

チェーンカバーのボルトを取り付けて、規定トルクで締め付けます。

クランクプーリー等を組み付けます。

オイルレベルゲージとオイルエレメントを最後に取り付けて完成です。

ホンダエーミング（N-BOX JF3）『ミリ波レーダー』(＾ω＾)

 ホンダ―エーミング

ミリ波―レーダーのエーミングです。

車種：N-BOX　JF3

※フロント廻り修理、ミリ波レーダー交換後の作業です。

ターゲット設置位置を出していきます。

車両中心線を引きます。

ホイール外側にも、中心線に平行にラインを引きます。

前輪のホイール中心位置にマーキングします。

左右のホイール中心から4000㎜の位置にマーキングして、線を結びます。

さらに、車両中心線より、ミリ波レーダー側に480㎜の位置にマーキング。

この位置が、ターゲット設置位置になります。

診断機を繋いで、エーミング開始です。

まだ、ターゲットを設置せず、診断機の指示のタイミングで設置します。

　

3.5㎜のボックスレンチを使い、０に調整します。

作業完了です。(＾ω＾)

ダイハツエーミング（ミライースLA300S）『レーザーレーダーセンサー』(＾ω＾)

 ダイハツエーミング

フロントバンパー部のレーザーレーダーセンサー（赤外線レーダー）のエーミングです。

車種：ミライース　LA300S

フロント廻り事故修理後の作業です。

まずは、故障コード確認。

消去します。

現在故障なしなので、エーミング開始です。

車両中心線出して、フロントバンパー部から1500㎜の位置にマーキング。

マーキング位置から直角に助手席側95㎜の位置にマーキング。（設置位置）

ターゲット中心高さ579㎜にセットして設置位置にターゲットを置きます。

診断機を繋いで、エーミング開始。

エーミング完了です。(＾ω＾)

トヨタエーミング（プリウスα ZVW41）『ミリ波レーダー』(＾ω＾)

 トヨタミリ波レーダーエーミング

車種：プリウスα　ZVW41

※事故フロント廻り修理後のエーミングです。

フロントエンブレムから中心位置を下げ振りを落とした位置から、3000㎜の位置にターゲットを設置します。

ターゲット高さは、708㎜に合わせます。

診断機（Gスキャン２）を繋いで、エーミング開始です。

 

エーミング完了です。(＾ω＾)